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NTTデータは2011年度までに120億円を投じ、社内の開発体制を整備する。 これまで企業から受注した情報システムの構築に必要な機器は各部署ごとに用意してきたが、 最新鋭の設備を全社で共有する仕組みに改める。 納期を短縮するとともにコストを削減し、シェア拡大につなげる狙い。 |
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10月をめどに全社で共有するサーバーなどの設備を東京都内のデータセンター内に整備する。 1台のサーバーをあたかも複数台のように使える「仮想化技術」も採用し、 各部署の繁閑に合わせて効率的に活用できるようにする。 |
どこの会社も似たようなことを考えているんですね。
それにしても、金額の規模の大きさはさすがNTTデータですな。
元ネタはこちら。
http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=AS1D1205X%2005072009