iPhoneは儲からない?――ゲームジャーナリスト新清士が業界の現状を分析

更新日:

2010/2/18

今後生き残るにはプラットフォーム戦略の構築が今後のキーに

「最近わかってきたことは、iPhoneは儲からないということ」。

「アイテム課金およびポイント課金」

「アップルは(アイテム課金およびポイント課金)認めているが、申請がとおりにくい状態にあります」。

「一旦ポイント制など認めると、それが流通して独自の流通を確立してしまう」。

それは「時間をかけることに価値がある」と思えるもの。

「ユーザーは5分間しか待てない。一時間後におもしろさがわかるようなゲームは売れない」

「土管を通るたびに、お金を落とすような」

「自分たちの技術を載せるか」

『セカンドライフ』。

『涼宮ハルヒの憂鬱』

「主人公のハルヒならこうする、という行動の指針」

「いま問われているのは、未来のビジョンをいかに語れるか」。

「ブログを書くことやコンテンツの投稿が未来の自分に投資している」

「物語がその人の人生の一部になれば、お金を払い続けるでしょう」

「チャンスは広がっている」

「イノベーションを予測するのは難しい。しかし、変化の先端にいるかどうかは理解できる」。


  • 単価の安さ
  • 競争相手の多さ
  • 検索性の低さ

からも考えて、そんなことはやる前からわかってたことじゃないかと。


元ネタはこちら。http://www.famitsu.com/game/news/1232195_1124.html

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