Powershell から Windows Azure ストレージのテーブルの作成と削除を行う方法

更新日:

Powershell から Windows Azure ストレージのテーブルの作成と削除を行う方法が紹介されています。(2010/09/01)

日本語版のソース元はこちら。
http://www.gine.jp/blog/kusa/post/Powershell-e3818be38289-Windows-Azure-e382b9e38388e383ace383bce382b7e381abe38386e383bce38395e383abe381aee4bd9ce68890e381a8e5898ae999a4.aspx

以下、上記URLから本文を引用して紹介します。

StorageCredentialsAccountAndKey で、ストレージのアカウントとアクセスキーを指定して認証情報を得ます。
ストレージアカウント:画像の Endpoints でぼかしかかってるサブドメイン部分。
アクセスキー:画像の Primary / Secondary Access Key でぼかしかかってる部分。

そして CloudTableClient に、テーブルのエンドポイントのアドレスと認証情報を渡します。
エンドポイントのアドレス:画像の Endpoints 「http://~.table.core.windows.net」と指定されている部分。

201091_171857_976

■テーブルの作成例
以下は、テーブルストレージに「hogehoge」という名前のテーブルを作成しています。
なお、「Microsoft.WindowsAzure.StorageClient.dll」のDLLファイルは、各自の環境に応じてパスの書き換えが必要になります。

201091_17435_978 201091_191322_981

なお、テーブルを削除する際は、下記のような感じで削除できます。

 201091_191359_982

-Blog

Copyright© fullvirtue.com プロダクトオーナー支援スペシャリストのBlog , 2024 All Rights Reserved.