Ruby会議2008 1日目 参加報告
昨日の0日目が終わり、いよいよ1日目が開始です。
こちらは、朝早くから来て準備も終わり、合間を使ってペアプログラミング中の風景。
そして、いよいよ開会。
この後は、以下のようなスケジュールでセッションが行われました。
メインセッション(大ホール) | サブセッション(多目的ホール) | |
09:30 | 会場 | |
10:00 | 現在の、そしてこれからのRubyVM開発(ささだこういち) | |
11:00 | JRuby: Ready for Action(Charies Nutter / Thomas Enebo) | Blurring the language Barrier(Aaron Patterson) |
11:30 | The magic of Rubinius(Evan Phoenix) | WebばかりがUIじゃない! ~新しくなったRuby/Tk(永井秀利) |
12:00 | 休憩 | |
13:30 | 基調講演(まつもとゆきひろ) | |
15:30 | 休憩 | |
16:00 | Ruby≪を≫教えてるんじゃない、Ruby≪で≫教えてるんだってば(増原英彦) | Ruby City MATSUE Projectの2年間(野田哲夫) |
成功するRuby教育のプラクティス(吉田裕美) | DBライブラリSequelとDataMapper概説(新井俊一) | |
RSpecによるRailsアプリケーションBDD事例報告(Yugui) | Rubyで快適に連投する11の方法(ujihisa) | |
Ruby技術者認定試験 模擬問題解説 | ||
17:20 | 休憩 | |
17:30 | Lightning Talks | |
18:30 | 終了 | |
19:00 | 懇親会@大会議室 |
こちらは日本語を勉強し始めて1年なのに日本語が上手だったAaron pattersonさんの講演。
続いて、午後はまつもとゆきひろさんの基調講演。
技術力より求心力、というキーワードが、個人的には印象に残りました。
続いて、まつもとゆきひろさんも在住の松江の方によるRuby City MATSUE Projectの2年間。
ライトニングトークスは、多目的ホールにもUStreamにて配信されていました。
会場前方右には、常に大ホールの様子が見れるTVも。
SKIPチョコを配布しました!
SKIPデビュー@カンファレンスということで、SKIPチョコを作って配布しました!
なかなか好評で、3種類別々のがあるのがいいよね、という意見もありました。
すべてのセッションが終わり、懇親会へ。
今日のすべてのセッションが終わった後は、事前に有料チケット(5,000円)を買っていた人が対象で、懇親会が行われました。