日時場所
- 2009/12/10(木) 13:30-17:30 渋谷シアターTSUTAYA
概要
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今年の7月にリリースされたSilverlight 3は、 動画やアニメーションを用いたリッチコンテンツの配信や ユーザーエクスペリエンスに優れたアプリケーションを開発、配布するための プラットフォームとして注目を集めています。 |
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この「Silverlight 開発・デザインセミナー」では、 Expression Blend 3を用いたSilverlightのUIやインタラクションの設計、 Blend 3の新機能「SketchFlow」を用いたプロトタイピング、 Visual Studio 2010のSilverlightの開発に関わる機能などを中心に、 どのようにSilverlightアプリケーションをデザイン、開発していくのかを ツールのデモを中心にご紹介するとともに、 そもそもRIA開発をどのように進めればいいのか?を 基礎知識や構築手法の提案を交えながらご紹介します。 |
プログラム
13:30-14:20 RIA開発のための設計手法
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RIAやUXの必要性・重要性は理解されてきていますが、 実際に進めようとすると、要求される知識として、 ユーザー中心設計、ユーザビリティ、ペルソナ、インタラクションデザイン、情報アーキテクチャなど 聞きなれないキーワードがたくさん出てきます。 さらに、どこから始めたらよいのか、何を準備すればよいのか、どうやって進めればよいのか、 どういう組織がよいのかなど、その手法も手探りとなってしまうことが多いようです。 本講演では、RIA開発を進める際に必要な知識と考慮すべき設計手法を紹介します。 |
- [配布資料] 20091210_Silverlight_01.pdf 【ADrive.comに置いてあります】
14:20-15:10 Expression Blend 3のSketchFlowでプロトタイピング
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RIA の開発手法として脚光を浴びるイテレーション(反復)開発。 これまでのウォータフォール型開発との対比で語られることの多いこの開発手法において、 特に重要になるのがプロトタイピングです。 このセッションでは、Blend 3に搭載されたSketchFlowによるプロトタイピングの機能をご紹介します。 |
- [配布資料] 20091210_Silverlight_02.pdf【ADrive.comに置いてあります】
15:30-16:20 WebコンテンツとしてのSilverlightコンテンツ
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Expression Web 3がWebオーサリングツールとしてどのように進化したかを 「SuperPreview」と「SnapShot」の紹介を交えながらご紹介するとともに、 Expression Web 3でどのようにSilverlightコンテンツを扱うのかをご紹介します。 さらに、Expression Encoder 3によるビデオエンコードや ソフトウェアの動画キャプチャを可能にするScreen Captureをご紹介します。 |
- [配布資料] 20091210_Silverlight_03.pdf【ADrive.comに置いてあります】
16:30-17:30 Expression Blend 3とVisual Studio 2010で構築するSilverlight
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Expression Blendの基本的な使い方を押さえつつ、 最新バージョンで追加された新機能 ビヘイビア、サンプルデータ、 PhotoshopやIllustrator ファイルの読み込み、スタイリングとカスタマイズをご紹介します。 また、Visual Studio 2010ではSilverlight開発がどのように進化しているか? Blendとどのように連携するのかについても触れる予定です。 |
- [配布資料] file:20091210_Silverlight_04.pdf【ADrive.comに置いてあります】
全体的にVisual Studio 2010 + Expression Studio 3を利用したデモが中心でした。
こういう開発系は、まずは他人が実際に操作しているデモを見てから
概要や内容を読むと、わかりやすいんだなぁと再認識しました。