「Windows Azure破産 Safety Netの勧め」という、
とても役に立つ記事を見つけたので紹介します。
http://techbank.jp/Community/blogs/nora/archive/2010/07/10/27458.aspx
Windows Azure Hosted Serviceは従量課金制です。従量課金制だと、どうしても自宅で個人的にAzureで遊ぶにはハードルが高くなりがちです。ついうっかりすると、どんどんと課金されカードに目玉が飛び出るような請求が来ないとも限りません。(テレ放題時代を思い出しますよね~パケット通信とか・・・)
安心してAzureで遊ぶには、転ばぬ先の杖、Safety Netを用意する必要があります。人間なので、ついうっかりはあり得る話です。そんな、ついうっかり対策として役立つソフトがあります。Codeplexで公開されているGreybox - Azure Hosted Service Deployment Notifierです。
Greyboxの特徴は、
- Windows Azure Hosted Serviceにデプロイされているかどうかのチェック
- デプロイされているサービスの停止
- デプロイの削除
である。デプロイ確認は設定値に応じて定期的に巡回するタスクトレイに格納されるアプリである。
具体的な動作例などは下記サイトでご確認ください。
http://techbank.jp/Community/blogs/nora/archive/2010/07/10/27458.aspx