2018年7月期の『Microsoft MVP Award』を再受賞させていただきました。カテゴリーは前回から名称が変わって『Visual Studio and Developer Technologies』です。はじめて受賞したのが2014年7月期で、今回で5度目の受賞となります。誠に嬉しく思うことと同時に、身が引き締まる思いです。
- 2013年02月01日 グロースエクスパートナーズ株式会社入社(現職)
- 2014年07月期受賞(評価対象:2013年07月01日~2014年06月30日)
Microsoft MVP for Visual Studio ALM - 2015年07月期受賞(評価対象:2014年07月01日~2015年06月30日)
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies - 2016年07月期受賞(評価対象:2015年07月01日~2016年06月30日)
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies - 2017年07月期受賞(評価対象:2016年07月01日~2017年06月30日)
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies - 2018年07月期受賞(評価対象:2017年07月01日~2018年06月30日)
Microsoft MVP for Visual Studio and Developer Technologies
今回も再受賞できたのは、会社の仲間の皆さま、コミュニティやカンファレンスを支えていただいている皆さま、そしていつも私を支えてくださっている皆さまのおかげだと考えております。本当にありがとうございます。
今後も皆さまのお役に立てるように活動しつつ、新しい取り組みにもチャレンジしてきます。また、私にお手伝いできるようなことがございましたらお気軽にお声がけください。引き続き、ご支援の程よろしくお願いいたします。
以下は、関連情報です。ご参考にどうぞ。
■ Microsoft MVP Award とは
『Microsoft Most Valuable Professional(Microsoft MVP) Award』とは、コミュニティーやWebサイトなどでマイクロソフトの製品や技術を広める活動をした個人を表彰するものです。応募直前の過去一年間の実績を表彰するものとなり、毎年更新する必要があります。
- マイクロソフトのページ
-- http://www.microsoft.com/japan/communities/mvp/mvpprogram.mspx - WiKipediaの解説
-- http://ja.wikipedia.org/wiki/MSMVP
世界で4,000人。日本では270人程度です。MVPの期間は一年間で、次の年も引き続きMVPを受賞したい場合は、実績を積み上げて応募する必要があります。
■ Microsoft MVP Award を受賞すると
Microsoft MVP Award 受賞者には、さまざまな技術情報の提供、国内外で開催されるイベントへの招待など、充実した特典が用意されています。
中でも、グローバルサミットをはじめとするイベントでは、マイクロソフトの経営陣や技術者、各国を代表する MVP など、普段は会う機会のない方々との交流を図ることができ、大きな刺激を受けることができます。
また、開発中のマイクロソフト製品に触れて、改良につながる提案をする、製品開発の一端に関わることもできます。
こうした貴重な体験を通して、技術者として、また、個人として、さらなるステップアップが図れることも MVP アワード プログラムの大きな魅力です。
■ Microsoft MVP Award に応募するには
Microsoft MVP Award に応募するには、以下のような要件が必要となります。(引用元はこちら)
- 顕著なコミュニティ活動
-- 積極的にコミュニティのイベントを企画運営し、他のユーザーへ情報提供を行っている
-- 多くの話題や正確な回答を提供し、コミュニティの活性化に貢献している
-- マイクロソフト製品やテクノロジに対してイニシアチブをとり、活動を行っている
-- Web、Blog、講演、雑誌や書籍などを通して、他のユーザへ情報を発信している
-- コミュニティのリーダーと言うべき存在である
-- 製品や機能についてフィードバックを多数行っている - 特定分野における豊富な知識および認知度の高さ
-- 特定の分野、製品、技術になどに関する幅広い知識を持っている
-- 特定の分野、製品、技術などに関して専門家または大家として知られている
我こそは!という方は、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。