マイクロソフトが外来語表記ルールを変更、カタカナ用語末尾の長音(ー)を表記

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知っている人は知っていると思いますが(時期としては2008/07/25のニュースネタです)
Windows 7関連の情報として展開しておきます。

マイクロソフトが外来語表記ルールを変更、カタカナ用語末尾の長音(ー)を表記

「コンピュータ」は「コンピューター」、
「プリンタ」は「プリンター」、
「ブラウザ」は「ブラウザー」

「2音の用語は長音符号を付け、3音以上の用語の場合は省くことを原則とする」

「言語の末尾が-er、-or、-arなどで終わる場合に長音表記をつける」

内閣告示ルールが、すでに新聞や放送の分野で広く適用されているものである

コンピュータが一般消費者の日常必需品となるにつれて、
末尾の長音を省略する傾向が強い、工業系、自然科学系の表記に対する
ユーザーの違和感が増していること、
より発音に近い表記が市場ニーズとして求められていること、
アクセシビリティ向上の観点から読み上げソフトなどでの発音が自然なものになること、
すでに同業界内の多くのメーカーでも採用されており、ユーザーフレンドリーであること

「決して“マイクロソフトが日本語を作っていく”という意識ではなく、
我々の提供する製品やサービスにおいて正しい日本語を扱えるようにすることが目的。
ユーザーやパートナーに対して、
このルールに準拠することを働きかけるものではない」(加治佐氏)

既存のWindows Vistaまでの既存OSについては、サービスパックを含めて表記の変更は無し。

次期OSである「Windows 7」からその対象となる。

ただしInternet Explorer 8も変更対象となるそうです。


変更対象になる言葉、慣例にしたがって例外的に長音符号をつけない言葉の一覧はここに。


実際の変更例としては、下記のようになったようです。

英語表記 旧表記(Windows VISTAまで) 新表記(Windows 7以降)
adapter アダプタ アダプター
installer インストーラ インストーラー
explorer エクスプローラ エクスプローラー
scanner スキャナ スキャナー
selector セレクタ セレクター
driver ドライバ ドライバー
buffer バッファ バッファー
parameter パラメータ パラメーター
folder フォルダ フォルダー
browser ブラウザ ブラウザー
printer プリンタ プリンター

個人的には、旧表記の方が好きなので、
意図的に「ー」を省略して普段は文書を作成してました。

むしろ、「ー」がついている方が違和感あるのですが、
どうも世の中の流れは違うようですね。

そんなわけで、今後どうするかは、まだ悩んでいます。


ところで皆様は、今後どっちの表記で成果物を作成する予定でしょうか?

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