「日本でのWindows Phone 7の発売は来年以降?それまでに開発者はマインドチェンジをすべし」という内容で記事が書かれていたので紹介します。
http://wpsevens.jpn.org/2010/07/1447/
以下、上記URL内の本文を転載します。
マイクロソフトのエヴァンジェリスト、高橋忍氏が自身のブログで、Windows Phone 7 のコラムを掲載しています。今回は、開発者に向けて、マインドチェンジを呼びかけ、そのための材料をそろえていくと説明しています。
[一部引用:高橋忍のブログより: 全文はソース参照]
結局開発者にとっては、いま自分が持っているスキルやノウハウを使って作るのが一番楽でベスト。
だから、Windows Phone 7 の Silverlight プラットフォームは Win32 の人も、.NET Compact Framework の人も、また Silverlight デベロッパーにとっても、窮屈に感じると思う。特にいろいろなところが非同期処理だったり、APIが自由に使えなかったり、また Web っぽい仕様はストレスになるかもしれない。でも UIのための仕組みや、データ連携のための仕組みを自分のものにすれば、心地よい環境にもなるはず。」
やる気のある人はぜひ、マインドチェンジを。そのための情報はこれから揃えていきたいと思います。海外での発売は秋、そのため多くの英語の資料や開発ツールが公開されていますが、日本の開発者には敷居が高いのかもしれません。そのあたりを加味した情報に期待しています。
ただ、日本の Windows Phone 7 の発売は来年以降で、いつになるのか決まっていません。開発者の方たちも焦る必要はないと思います。海外で発売後にサポート予定とされる機能もあるようですし。新しい環境をじっくり勉強していくのも良いかも知れませんね。ソース:高橋忍のブログ
高橋忍さんのブログは、今後も要チェックですね。