プロダクトオーナーシップを磨く2日間、いよいよ開催! 2015/07/11(土)~12(日) 参加者からいただいた『参加者の声』を是非ご確認ください!#postudy

更新日:

2015/07/11(土)~12(日)の2日連続で『POStudy Day』を開催します!

■ 2015/07/11(土) 開催
 POStudy Day 2015 Summer in Tokyo [Day1]
 ~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~(再演)
 https://postudy.doorkeeper.jp/events/26079

■2015/07/12(日) 開催
 POStudy Day 2015 Summer in Tokyo [Day2]
 ~顧客価値の再定義:新しい価値を見つけ出すための一日~(再演)
 https://postudy.doorkeeper.jp/events/26080

今回のPOStudy Dayは、今まで開催してきたPOStudy Dayの総集編&再演となっております。過去に一度でもPOStudy Dayに参加したことがある方は割引が適用されますので、是非参加をご検討ください!

タイムテーブル [Day1] ~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~

時間 内容
09:00 - 受付開始
09:30 - 10:15 オープニング
『 プロダクトオーナーシップとは』
10:15 - 14:30 『アーリーアダプターに出会うための最初の一歩』を踏み出そう
プロダクトオーナーシップは、そのサービスが本当に必要な
ユーザーのことをどれだけ理解しているかが非常に重要です。
今回は、ユーザーの中でもアーリーアダプターと呼ばれる
層に対して、どのようにアプローチをし、どんな観点が
必要なのかを『リーンダイアグラム』を通して探ります。
その後、議論で深掘りしていきます。
(途中、お昼休憩を挟みます)
講師 : 関 満徳
14:30 - 18:00 『デザイン思考』に学ぶプロダクトオーナーシップ
ユーザー視点に立った新たな価値創出手法であるデザイン
思考を習得するには、実践が何よりの近道です。
今回は、『デザイン思考』のワークショップに加え、
その先にある世界についても議論で深掘りしていきます。
講師 : 関 満徳
18:00 - 19:00 振り返り&ディスカッション
19:00 - 19:30 クロージング

タイムテーブル [Day2] ~顧客価値の再定義:新しい価値を見つけ出すための一日~

時間 内容
09:00 - 受付開始
09:30 - 10:15 オープニング
『 プロダクトオーナーシップとは』
10:15 - 14:00 『顧客への提供価値を考える(製品企画)』
顧客が抱える課題(インサイト)を『カスタマー
ジャーニーマップ』を通して探ります。そして、
顧客への提供価値(バリュープロポジション)を
考えていくために、顧客セグメントの切り口と
絞り込みを理解し、新しいポジショニングマップ
『バリュープロポジションキャンバス』を作成
していきます。
(途中、お昼休憩を挟みます)
講師 : 関 満徳
14:00 - 16:30 『顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを
考える(ビジネス企画)』

顧客への提供価値を中心に、ビジネスモデルを
『ピクト図解』を通して可視化します。その上で、
事業の魅力を左右するマネタイズモデルの設計を
目的として、ビジネスの実現可能性と
持続可能性を『ビジネスモデルキャンバス』を
通して机上検証します。
講師 : 関 満徳
16:30 - 19:00 『顧客への提供価値を重視したユーザーストーリー
を考える(製品設計)』

顧客の視点から、製品やサービスの要件を
『ユーザーストーリー』の形式で記述します。
その上で、製品やサービスの全体像を可視化
するために『ユーザーストーリ-マッピング』
を作成し、段階的/継続的なリリース計画を
立てていきます。
講師 : 関 満徳
19:00 - 20:00 振り返り&ディスカッション
20:00 - 20:30 クロージング

参加者の声

今回、過去のPOStudy Dayにご参加いただいた皆さまから、以下のような声をいただきました!本当にありがとうございます!
(やらせじゃありませんよ!)

全体を通して、プロダクトを進めていく上での注意点や問題点、考え方やユーザーインサイトの重要性を改めて感じ、有意義な学びの時間を過ごすことができました。早速業務に活かしていきたいと思います。

(琉球インタラクティブ株式会社 照屋泰樹)


その他大勢になりたくなければ、参加して損はない内容です。

(ふなこし)


ものすごく手と頭を使う、疲れるけど楽しい1日です。また「楽しかったー」で終わらず、次の仕事の日からすぐ試せる・使える内容だと思います。参加して後悔することは無いと断言できます。ちょっとでもご興味が湧いたら、是非ご参加ください!

(半谷 充生(@bangucs すくすくスクラム仙台スタッフ))


インターネットや本である程度の情報は得られます。でも、それだけでは十分とは言えないと思います。このような場に足を運んで、経験者の生の声を聞いて、参加者とディスカッションをして、実際に手を動かしてワークショップをすることは、得難い経験になります。

(竹政)


講師のすごくユーモアな話し方で講義の内容を説明していただき、ワークショップを通して手を動かすことで、プロダクトオーナーのやるべきことがだんだん理解できます。他社の人とのかかわれる場としても活用できます。

(温テイ)


関さんの柔らかく、そして分かりやすい説明・サポートを受けながら、心地よく学ぶことができます。関さんワールドは、これだけでもおすすめです。また、ディスカッションなどを通した体験型のセッションです。座学で一方的に聞いてわかったつもりにされられるのではなく、自ら参加して体や手や頭や口を動かして経験するため、納得性が高く、実践的で、かつ定着すると思います。更に、様々な会社の方々が積極的に参加をしてくるので、ディスカッションも盛り上がり、参加者が相互に刺激を与えあえます。前向きな議論を行えますし、自分にはなかった発想を得たり、普段はできない出会いがあります。参加者は、皆さん友好的で、大人の方ばかりです。社内情報をうまくフィルタしながら、お互いの意見交換をするようなビジネストークが、展開されます。

(sparksan)


新しい企画を考えるときの方法論を勉強したくて、参加しました。欲しかった知識を学ぶことが出来ました。またワークショップでの実践を通して、実際にやる事の経験と度胸が得られたのも良かったです。ありがとうございました。

(S.Motegi)


もしPOStudyに行けるところにお住いなら、行かなきゃもったいない!POStudyで学ぶ内容は、業務で実際に使える有意義なことばかりです。ただ、やってみないとわからないことが多いのも事実。POStudyは実際に手を動かし、頭に汗をかき、熱意のある参加者と共に学ぶ実践の場です。ぜひ足を運びましょう。お勧めです!

(水野 正隆)


今まで名前しか知らなかったものを、実際にワークしながら学べたので、非常に分かりやすかったです。

(くぼた)


POStudyは「よいプロダクトをつくりたい」「プロダクト開発に興味がある」という熱意溢れるかたが参加される勉強会だと感じました。アナログツールを織り交ぜたグループワークは、デジタルツールに囲まれている日常を離れられる刺激的な機会となりました。

(池内 孝啓 @iktakahiro)


ワークショップで頭と手を実際に動かすので疲れますがw、学びも大きいです。単に本を読むだけでけではない知識と体験がありますので、もし参加を迷っているのなら是非!

(大阪在住者)


手を動かし、頭を使い、ニーズを満たすもの作りを体験します。特にフレームワークの使い方は本を読むだけでは身につかない所なので、ぜひ体験してもらえればと思います。

(いのくち)


受託開発として働いているため、開発依頼者は向こうからやってくるものであり、依頼者の要望を満たす事だけが問題解決だと思っていました。しかし、このワークショップを体験することで、それだけでは不十分だと痛感させられました。依頼者の要望は、問題点の表層に対応しただけに過ぎず、根本解決に至っていないのではないか、または要望のより深い意図を、開発者側は読み取れていないのではないのか・・・。今回の体験によって、依頼者ともう一段深いところで会話する事ができそうな、きっかけが得られたと思います。

(kawakawa(かわべたくや))


オススメです。参加した方がいいです。やりなれていないことには違和感があると思います。でも違和感の中で人は多くを学ぶと思います。
・顧客は誰か?
・顧客の本当の課題は何か?
・サービスや製品を考える上で、もっともコアな部分「仮説として考えた課題は実は表面的なもので本質的な課題はなにか?」にたどり着いたとき、考えた解決策は本当に解決策と成り得るか?
・その解決策(価値)は顧客にとってどのレイヤー(痛みどめなのか?治療薬なのか?)に位置しているか?...
などなど、ワークを通して学びと気づきがあります。特に『気づき』に関しては、グループワークを通してメンバーから得ることができます。
また、製品・サービスは顧客の共感を得ることによって成り立ちます。共感を得るためには、顧客が、どのようなライフスタイルをおくり、何を重要視しているかを知ることから始めます。顧客自身も知り得ていない価値を探り出すのです。顧客インタビューについてもワークを通して学びと気づきが得られますよ。迷ってないでサクッと参加表明しましょー!

(兼村光)


熱中して学べ、業務に本活用できる場がここにあります。似た課題を持った人達との学びは、会社では得られないエキサイティングな時間です。ドーパミン出まくります!

(新井 剛)


POStudyで扱うテーマに関する知見やノウハウは、理論だけでもうまく身につかず、かといって幅広い視野を得ることなく実践だけに傾倒すると、スケールがしづらくなるきらいがあるかと思います。POStudyでは、座学とロールプレイをバランスよく織り交ぜた構成になっています。実際の業務シーンを思い浮かべながら参加していただくと、より実のある時間になると思うので、是非その辺りを意識して、楽しんでご参加ください。

(Yana J)


ワークショップ主体に座学を織り交ぜて、楽しく、疲れる1日です。心地よい疲れなので、終わった後のビールがうまい(^ ^) 『顧客のことを考える』ことが、重要だと分かっているけど、どうしたらよいか分からない人におすすめ。会社では失敗が許されないと思いますが、POStudyの場で、学んで、実践して、失敗して、その経験を次の日から仕事場に生かしてみるのが、おすすめです。

(小林 尋文)


ワークショップを通じて、実際に現場で使えるものなのか自身で体験できるのがよいですね。

(スズキま)


自分だけこのセミナーに参加したら、顧客の価値を見つけるスキルが上がったせいか、最初は社内のチーム仲間と逆にかみ合わなくなってしまいました。でも少しづつ説明や情報共有をし続けたら、だんだん感覚があってきて、最近はいままででは出なかったアイデアがみんなからも出てくるようになりました。参加して本当に良かったです。

(あべんべん)


POStudy、やはり何が一番違うかと言うと、「見るのと手を動かすのでは大違い」ですね。もちろん、たった一日ですべてはマスター出来ませんが、自分一人なら重いはずの「はじめの一歩」を、大勢の仲間とワイガヤの雰囲気で歩み出せます。違った会社、業界の仲間とワークを通じながらじっくり語り合えるのも魅力。プロジェクトの小宇宙的なものも感じることが出来、一日の終りにはお腹いっぱい!

(冨田 修)


次の日から現場で使える実践的なプログラムです。このワークショップで得られるノウハウを社内の共通言語として利用するため、会社メンバーと連れ立って参加するのがオススメです!

(tkt)


はじめてのワークショップへの参加でしたが、関さんのわかり易く、軽快な説明で、楽しくリーンダイアグラムやデザイン思考を体験し、学ぶことが出来ました!ありがとうございました。別のテーマでも、また参加したいと思います。

(嶺井)


会社でインセプションデッキを使って要件定義をおこなっていたのですが、POStudyでつかったリーンダイアグラムは、より社内向けなツールで大変参考になりました。社内の意見がいつもバラバラ、などの問題があったら是非一度体験してみるといいと思います。

(田中利奈)


チームでカスタマージャーニーマップを作る過程を経験できてよかったです。実務でも活かしていきたいと思います。

(坂本 圭佑)


プロジェクトをやりたいんじゃない、プロダクトを作りたいんだ、と考えながらワークしたら、いろいろ気づくことがありました。

(mnagaku)

皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

■ 2015/07/11(土) 開催
 POStudy Day 2015 Summer in Tokyo [Day1]
 ~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~(再演)
 https://postudy.doorkeeper.jp/events/26079

■2015/07/12(日) 開催
 POStudy Day 2015 Summer in Tokyo [Day2]
 ~顧客価値の再定義:新しい価値を見つけ出すための一日~(再演)
 https://postudy.doorkeeper.jp/events/26080

-Blog

Copyright© fullvirtue.com プロダクトオーナー支援スペシャリストのBlog , 2024 All Rights Reserved.